紀陽銀行の看板に、
責任と誇りを感じて。
-
倉田 貴正TAKAMASA KURATA
法人新規開拓室2018年入行
経済部 経営学科 卒
- 学生時代
大学時代はフットサル部に所属し、全日本大学フットサル大会出場を目指し練習に打ち込みました。喫茶店のアルバイトでは、おいしいサンドウィッチのつくり方を極めました。
- 入行後
1年目は上本町支店の融資相談課に、2年目は営業課に配属され法人担当へ。3年目、自ら希望部署を選択し成長機会がもらえる「キャリアチャレンジ制度」を活用し、法人新規開拓室へ。10月に同部署へ正式配属となりました。
地元・関西の活性化に貢献したい紀陽銀行に入行を決めたきっかけ
私は、周囲の人々と深い信頼関係を築き、地元である関西で地域活性化に貢献できるような仕事がしたいと考えていました。そして、各企業の経営者をはじめ、様々な業界の方と接点を持つことができる環境下で、多くの経験や知識を蓄積しながら成長していける地方銀行を志望しました。そんななか、紀陽銀行の会社説明会に参加し、和歌山だけではなく大阪にも安定した経営基盤があることを知りました。また、座談会でお会いした先輩行員の皆さんは、とても親切で仕事に対するプロ意識を持った人が多く、私もこの人たちと一緒に働きたいと強く感じました。年次に関係なく若手のうちから様々な仕事に挑戦できる環境が整っている点にも魅力を感じ、入行を決意しました。
先まわりの提案で契約を勝ちとるこれまでの仕事で、印象に残った出来事を教えてください
法人新規開拓室は、大阪市内を中心とした優良企業先への新規開拓営業に特化した部署です。他行競合が激しいなかで、当行を選んでいただくために、常にお客さまの立場で物事を考え、誰よりも親身に話を聞くことを心がけています。企業の経営者は多忙で、面談機会が限られるケースがほとんどです。そこで私は、あるお客さまについて、事前にビジネスモデルなどの企業情報を十分調査し、予想されるニーズを仮説立てました。そして、初回面談時にお客さまの課題を聞き出し、解決策のプレゼン提案を行った結果、たいへん喜んでいただき、成約まで至ることができました。お客さまのハートをつかむために、事前準備を怠らないことが最も重要であると学びました。
多くの人から信頼される行員に今後の目標や成し遂げたいことを教えてください。
新規開拓営業には、恐れずにお客さまの懐深くまで飛びこんでいく勇気が求められます。さらに、何度相手に断られても立ち上がり続けるガッツも必要。本気でお客さまのことを考え、信頼を勝ちとり、自分という商品を選んでもらうことがやりがいにつながります。そして、お客さまの前では年次や経験は関係なく、私も紀陽銀行の看板を背負ったひとりの営業マンです。その看板に責任と誇りを感じながら、社内外を問わず多くの人から信頼される行員を目指したいと思います。また、ゆくゆくは組織全体のマネジメントに携わり、外部環境の変化にも対応しながら、銀行の収益力向上に大きく貢献できる人材になりたいと考えています。
ONE DAY SCHEDULEある1日のスケジュール
- AM
-
- 7:30
- 出勤(※時差勤務制度を活用)、
資料作成
- 9:00
- 社内会議
- 10:00
- 提案資料作成
- ※時差勤務制度とは、勤務時間を
柔軟に変えて働くことができる制度
- PM
-
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 営業活動
- 15:00
- 帰店後、活動報告
- 15:30
- 新規先へ電話でアポイント取得
- 16:30
- 退勤
-
Q オフの時間の過ごし方は?
家族で近くの公園に行くなど全力で休日を満喫しています。紀陽銀行は福利厚生も充実していて、積極的に特別休暇や有給休暇の取得を推奨するなど、ワークライフバランスを重視しています。
-
Q あなたのお気に入りは?
娘の砂場遊びセット。一生懸命ケーキ屋さんごっこをしている娘の姿を見ると、仕事へのやる気にもつながります。
-
Q あなたの特技は?
家具DIY
-
Q あなたの仕事上の武器は?
相手の立場になって物事を考えることです。
-
Q 紀陽銀行の好きなところを一言でいうと?
行員一人ひとりの成長を支援する制度や社風があるところ。