Kiyo Career Model01
人や組織の成長の鍵は、
チャレンジできる環境にある。
磯田 泰佑TAISUKE ISODA
江坂支店 支店長
2008年入行
経済学部 卒



Career History.01
- 2008年/入行1年目
- 鴻池新田支店
融資相談課
- 2009年/入行2年目
- 鴻池新田支店
営業課
お客さまに親身に寄り添い、
私という人間を信じてもらう。
リーマン・ショック後の冷え込んだマーケット環境のなか、リテール担当として初めて金融商品を販売できたことが記憶に残っています。不安を抱えるお客さまに対して、単なる商品提案やセールスに終始するのではなく、親身に寄り添い、まず私という人間を信じてもらうことを意識。自身のスキル不足を補うため、経験豊富な先輩に同行してもらいながら取り組み、初めて成約に至ったときの喜びと達成感は、今の私の原点になっています。また、法人の新規開拓において、初めて取引をいただけたお客さまも強く印象に残っています。先代の後を継いだばかりの20代後半の社長に対して、私は単なる融資提案だけではなく、その会社の経営改善や事業成長をサポートすることを意識しました。面談を重ねるなかでその姿勢を認めていただき、取引開始となりました。この経験から、資金面だけでなく、お客さま本位のコンサルティングを行うことの大切さを実感しました。
- 2011年/入行4年目
- 平野支店
営業課(法人営業)
メンバーに迷惑をかけた。
その失敗を成長の糧に。
平野支店では、法人の新規開拓営業を3年間担当しました。特に思い出深いのは、着任した最初の期の出来事です。他行からの借換の大口融資案件がまとまりかけていたのですが、それが最終日に破談になってしまいました。原因は、お客さまとのコミュニケーション不足です。目先の数字にとらわれて、信頼関係の構築をおろそかにしていました。結果的に、自分のせいで支店の目標数字は未達。メンバーに多大な迷惑をかけました。私はそれを機に、自身の仕事への向き合い方やお客さまとの関わり方を見直し、数字に対してより強い責任感を持つようになりました。以降、5期連続で業績表彰制度に入賞することができたのは、失敗を成長の糧にできたからだと思っています。



Career History.02
Turning Point
- 2014年/入行7年目
- 人事部
人事開発担当
視座を高め、戦略を練り、
人を動かす力をつける。
人事部に異動し、採用および研修を担当することになりました。初めての本部勤務で、これまでの仕事のスタイルがまったく通用せず、特に最初の1年間は苦労が多かったです。振り返ると、紀陽銀行の経営戦略や事業戦略、あるいは市況、競合といった、金融業界を取り巻く環境を十分に把握できていなかったことが要因でした。この期間で、視座を高める意識、戦略的に考える力、人を動かす影響力、ネゴシエーション力、プレゼンテーション力、資料作成能力、人脈構築など、多くの知見を得られたのは今でも私の財産です。また、このタイミングで昇進を果たしたこともあり、さらにスキルアップを図りたいという思いから、仕事と並行して経営大学院にも通いました。
Turning Point
- 2019年/入行12年目
- ソリューション戦略部
M&A担当
M&Aの仲介役として、
地域貢献を実感した。
ソリューション戦略部に異動。ここでは、M&A仲介・アドバイザリー業務に携わりました。M&A仲介・アドバイザリー業務とは、事業承継に悩む売り手(オーナー・経営者)と、事業拡大を目指す買い手をつなぐ仲介者として、入口から出口まで全工程をマネジメントする仕事です。地方銀行の使命である「地域貢献」に直結するものであり、法務・税務・財務の知識を駆使しながら、資料作成や買い手候補のリストアップ、プレゼンテーション、交渉、契約書準備など、すべてを自ら進める点に大きなやりがいを感じていました。お客さまをはじめ、さまざまなステークホルダーから真に感謝される、何にも代えがたい経験を積むことができたと思います。
- 2024年/入行17年目
- 江坂支店
支店長
同じ組織のなかで、
転職をしたような感覚。
江坂支店の支店長に着任し、10年ぶりに営業店勤務となりました。紀陽銀行は、若いうちから裁量とやりがいのある仕事に携われる組織だと改めて思います。また、さまざまな業務内容に携われることも特徴で、私自身、営業店(プレイヤー)→人事→M&A→営業店(マネージャー)と、まるで転職を三度したかのような感覚です。10年前とはまったく異なる環境に戸惑いはありますが、新入行員の気持ちで日々業務に取り組んでいます。私が目指すのは、自由闊達かつチャレンジ精神旺盛な支店です。当店は若手行員主体の店舗ですが、紀陽銀行の業績を牽引する重要な拠点であり、率先垂範の姿勢で人材育成に力を注いでいます。これまでのキャリアを生かし、北摂エリアでの存在価値をさらに高めていきます。
Messageこれまでを振り返って
学生の皆さんへの
メッセージ
どこで働くか、だけでなく、
誰と、どんな経験を積むか。
就職活動においては、「どこで働くか」だけでなく、「誰と働くか」や「どんな経験を積めるか」も重要な軸だと、私は考えています。銀行に対して、保守的で堅いイメージを抱く人も多いかもしれませんが、紀陽銀行はチャレンジ精神にあふれた銀行です。若いうちからさまざまな仕事に挑戦できる自由闊達な組織で、前向きで柔軟な発想を持つ人が数多く活躍しています。銀行というブランドや信用力、豊富な資源・基盤、ネットワーク、文化・価値観、そして和歌山・大阪という地域性を駆使しながら、自分自身のスキルを磨き、社会や地域に貢献できるのが、当行の最大の魅力です。そういった活動に共感していただける方のご応募をお待ちしています。