働く上で
活用できる制度

WORK SYSTEM

多様な人材の活躍推進のためにワーク・ライフ・バランスの実現各行員のライフスタイルや価値観に応じた多様な働き方を可能にすることで、
さらに活力ある組織となり、地域のお客さまに満足いただけるサービスの提供が可能となります。
制度面の充実はもちろんのこと、制度を活用しやすい職場づくりにも尽力しています。

出産・育児・介護に関する制度

  • 育児休業取得率

    男性 女性

    0% 0%

    2022年度実績

  • 育児・介護短時間勤務制度利用者数

    全体

    0

    2022年度実績

  • 時差勤務制度利用者数

    全体

    0

    2022年度実績

社外からの評価
プラチナくるみん認定

次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定企業として、2018年6月に「プラチナくるみん認定」を受けました。今後も仕事と家庭の両立支援をはじめとするワーク・ライフ・バランスの充実に向け、さまざまな取り組みを行います。

「プラチナくるみん認定」は、「子育てサポート企業」として「くるみん認定」を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みをおこなった企業が受けることのできる特例認定です。

産前産後休暇 出産予定日の6週間前から出産後8週間まで取得できます。
配偶者出産休暇 配偶者が出産する行員は出産予定前後1ヶ月で3日間取得できます。
育児休業 2歳未満の子どもと同居し養育する行員を対象にした制度で、期間契約雇用者も対象です。
育児・介護
短時間勤務制度
育児や介護によりフルタイムで働くことが困難な場合、勤務時間を短縮できます。
時差勤務制度 家庭の都合等にあわせて、勤務時間を柔軟に変更できます。
育休取得前
職場復帰前研修

●育休取得前研修
仕事と育児の両立への不安を解消し、復職の後押しを行います。

●職場復帰前研修
復職者の所属部店の上司も出席するほか、配偶者やお子さまも同伴できます。
深夜勤務
時間外の制限措置
子どもの養育や家族の介護にあたり、必要に応じて残業時間を制限できます。
看護・介護休暇 家族のケガや病気で看病・介護を要する際に利用できる休暇制度で、半日単位での取得もできます。
チャイルドプラン
休業制度
仕事と不妊治療の両立が可能な環境を整備するための不妊治療を目的とした休業制度。
復職サポート手当 育児休業から早期に復職できる行員に対し、子供が2歳になるまで手当を支給します。
産後パパ育休 通常の育児休業とは別に、配偶者の出生後8週間以内に4週間取得可能である休業制度。
INTERVIEW産休・育休制度を利用した行員
産休・育休制度を利用した行員
青木さや香 中もず支店 2006年入行
青木 さや香SAYAKA AOKI鴻池新田支店
2006年入行
現在の仕事内容を教えてください

業務課にてサブチーフを務めています。窓口に来店されるお客さまの一人ひとりの満足度向上を意識しつつ日々活動しています。またサブチーフとして課をまとめ、勉強会を開くなど行員のスキルアップ向上に努めています。

産休・育休を取得してみて、どうでしたか?

産休・育休を取得する前は不安がいっぱいでしたが、制度取得後に職場復帰した先輩行員にアドバイスをもらい、復帰後の仕事への戻り方などたくさん相談にのってもらいました。職場内の手厚いサポートに加えて、紀陽銀行には育休取得前研修・職場復帰前研修があるため、安心して産休・育休を取得できました。

仕事と育児の両立で工夫していることを教えてください

子供の保育園の迎え時間に間に合うように業務を終えるため、支店の行員みんなに助けてもらいながら、日々の業務に邁進しています。また、仕事以外の時間は子供との時間を大切にしメリハリをつけることを心がけています。

最後にメッセージをお願いいたします

紀陽銀行は産休・育休・時短勤務など、ライフスタイルに応じた多様な働き方が可能となっており、働く女性にとって安心できる職場環境が整えられています。また、職場復帰後も仕事の幅を広げながら活躍を後押ししてくれる制度面も充実しており、私のように出産を経験した人でも活躍できるステージが紀陽銀行にはあると思います。

休暇や働く環境に関する制度

休暇制度

連続休暇 (年間1週間)
計画年休 (年間5日間)
ミニ連休 (年間2日間)
ファミリー休暇 (年間2日間)
左記上記以外のその他有休についても取得が可能です。
半日単位や時間単位で取得でき、子どもの学校行事や通院等、
予定にあわせて柔軟に利用できます。

ワーク・ライフ・バランスデー

  • 金融業・保険業平均

    0時間

    厚生労働省:毎月勤労統計調査
    2023年11月分結果確報

  • 紀陽銀行

    0時間

    行員1人あたり月平均残業時間
    ※2023年3月期

原則毎週水曜日を「ワーク・ライフ・バランスデー」とし、
終業時間前の午後5時を目処とした退行を励行しています。
また、時間管理を徹底し、効率性・生産性の向上による時間外勤務の削減に努めています。

在宅勤務制度

タブレット端末の活用等による在宅での勤務を可能とすることで、仕事と育児・介護との両立に柔軟に対応しています。パブリッククラウドサービス「Microsoft 365」の導入により、時間や場所を選ばずに行内の業務システム等に安全にアクセスできる環境が構築されているため、自宅で業務に取り組むことができます。

ウェルカムバック制度・地銀人材バンク制度

正社員として3年以上勤務した当行退職者を対象とし、退職理由は問わず、再雇用制度を設けています。復職の機会を提供し、行員の多様な働き方の実現に努めています。
また、結婚等で当行営業エリア外へ転居することになった場合、転居先エリアの地方銀行への再就職をサポートする「地銀人材バンク制度」を活用できます。

健康を支える制度

2019年10月、「紀陽銀行 健康経営宣言」を表明しました。
行員の健康を維持することが生産性の向上につながると考え、行員の健康づくりに向けた各種施策に取り組んでいます。

社外からの評価
健康経営優良法人2022

2023年3月、経済産業省および日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において所定の基準を満たし、「健康経営優良法人2023」に認定されました。

ストレスチェック 全行員を対象に、ストレスチェックを実施しています。業務用パソコンだけではなく、自宅パソコンやスマートフォンでも実施可能です。診断の結果から必要に応じて人事部がフォローする等、メンタルヘルス不調の未然防止に向けた取り組みをおこなっています。
生活習慣病の予防
  • 法定検診の実施
  • 35歳以上の行員は2年に1回、制度ドックを無料で受診可能
  • 30歳以上で制度ドックの対象年でない行員、
    および配偶者についても1万円の自己負担で人間ドックの受診が可能
インフルエンザの予防接種費用補助
配偶者の健康診断実施推進
外部相談窓口の設置
RECRUITMENT