いろんな経験を積み、
マルチに活躍したい。
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古野 里沙RISA FURUNO
営業統括部 営業企画担当2016年入行
経済学部 経済学科 卒
- 学生時代
複数のアルバイトをかけ持ちしていましたが、思い出深いのは、空港の飲食店で、外国人の方の接客をしていたことです。アルバイトで貯めたお金は、海外旅行に使いました。
- 入行後
アテンダントコースで入行し、熊取支店の業務課に配属となりました。その後、マネジメントコースにコース転換。営業統括部で広告業務に携わり、2019年からは同じ営業統括部のITサービス業務を担当しています。
身近な存在の地方銀行で
自分のスキルを活かしたい紀陽銀行に入行を決めたきっかけ
私は南大阪の出身で、中学と高校は和歌山の学校に通っていたこともあって、紀陽銀行、特に「紀州の太陽」がコンセプトの顔のシンボルマークは昔から身近な存在でしたし、実際に紀陽銀行の口座も持っていました。就職活動では金融業界を中心に選考を受けていましたが、数ある銀行の中でも紀陽銀行は、説明会やセミナーに参加した際の人事部や先輩行員のあたたかい人柄やアットホームな雰囲気が際立っていて、それが私にはとても魅力的に映りました。また、学生時代に飲食店や小売店のアルバイトで培った接客スキルやマルチタスクスキルを、地方銀行という新たなフィールドで活かせるのではないかと思い、入行することを決めました。
公式サイトのリニューアルを通して
大きな自信を得るこれまでの仕事で、印象に残った出来事を教えてください
2020年4月に実装した、紀陽銀行公式サイトのリニューアルが特に印象に残っています。営業統括部への異動後、初めて主担当として携わった大型プロジェクトで、要件定義からリリースまで一年もの期間を要しました。各商品ページにおけるUI(ユーザーインターフェイス)・UX(ユーザーエクスペリエンス)の向上はもちろんのこと、インターネット投資信託など銀行収益につながる非対面でのサービス促進が主なミッションであり、多くの関係者のサポートを受けながら、なんとか完遂することができました。この経験を通して、企画立案や進行管理のスキルが身につき、自分が主となってプロジェクトを進めることに対する自信が得られました。
紀陽銀行のITサービスを
牽引していく人材になる今後の目標や成し遂げたいことを教えてください。
現在私は、スマホアプリの「キヨスマ!」や、個人向けインターネットバンキングの「紀陽ダイレクト」など、ITサービスの企画・運用を任されています。金融業界全体でDX(デジタルトランスメーション)が推進されるなか、お客さまの利便性向上を目指し、常に機能をアップデートしていかなければなりません。「とても便利になった」といったお客さまの声を、営業店を介して聞く機会もあり、それが大きなやりがいにつながっています。今後はこれまでの経験を活かしながら、紀陽銀行のITサービスを牽引していく人材になることが目標です。またプライベートにおいても、家事や趣味もマルチにこなすキラキラした女性になれるよう頑張ります。
ONE DAY SCHEDULEある1日のスケジュール
- AM
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- 8:00
- 出勤
- 8:30
- メールチェック、タスクの整理
- 9:00
- 打ち合わせ資料の作成
- PM
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- 12:00
- 昼食
- 13:00
- ITベンダーとの打ち合わせ
- 15:00
- 事務処理
- 17:30
- 退勤
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Q オフの時間の過ごし方は?
休みがあれば、国内外問わず旅行しています。特にディズニーが大好きで、学生時代には、世界中にあるディズニー・ランド・リゾート(カリフォルニア・フロリダ・パリ・上海・香港)を制覇しました。
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Q あなたのお気に入りは?
最近ハマっているのがボルダリングです。休日は同じ部署の同期と一緒に、ゴールを目指して登りまくっています。
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Q あなたの特技は?
相談者にとってベストな旅行のプランを立てることです。
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Q あなたの仕事上の武器は?
他部署の行員やベンダー担当者など、誰とでもすぐに仲良くなれるコミュニケーション能力です。
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Q 紀陽銀行の好きなところを一言でいうと?
老若男女問わず、あたたかくておもしろい人が多いところです。