SPECIAL CONTENTS.01

3分で分かる地銀と紀陽銀行

地銀をとりまく環境と紀陽銀行

地方銀行とは?

地域経済に密着した金融サービスの提供が地方銀行の特徴。
それを生かして収益力向上をどう図るか、
都銀を含む主要行とは異なる独自性が問われています。

全国には62行、関西には7行の地方銀行があり、
互いに切磋琢磨しながらそれぞれの地域を盛り上げています。

地方銀行とは?

メガバンクと地方銀行の違い

メガバンク 地方銀行
日本を含む
世界各国
営業エリア 限定した
地域
大企業 顧客 中小企業
世界の発展
に貢献
仕事のやりがい 地元の発展
に貢献

主に大企業や上場企業と取引し、世界を支えるダイナミックな仕事を行うメガバンク。
一方、地方銀行は地域経済を担い、地域のお客さまと深い関係性を構築し、
地域の発展に直結した仕事を行っております。

地方銀行のシェア率地域を基盤に、圧倒的な信頼関係を築きシェアを伸ばしている。

地方銀行のシェア率

全業態のなかで地方銀行が
2019年から4年連続でシェア4割をこえる

※都市銀行
全国で3メガを含む「五大銀行(都市銀行:三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな、埼玉りそな)」

紀陽銀行とは

経営理念・目指す銀行像

  • PHISOLOPHY経営理念

    地域社会の繁栄に貢献し、
    地域とともに歩む
    堅実経営に徹し、
    たくましく着実な発展をめざす

  • VISION長期ビジョン

    お客さまとの価値共創と
    企業変革への挑戦を続け、
    人が未来を創造する
    地域金融グループとなる。

  • FUTURE目指す銀行像

    「銀行をこえる銀行へ」
    お客さまの期待や地域の壁をこえ、
    銀行という枠を
    こえることを目指します。

紀陽銀行の持続可能な
ビジネスモデル
紀陽銀行は「中小企業向け貸出を起点としたビジネスモデル」を持続可能なビジネスモデルと定めました。
グループ一体で地元企業のバリューチェーンすべての領域に関わり
価値共創する総合金融グループをめざす。

地元企業のバリューチェーン

中小企業向け貸出を起点としたビジネスモデルの追求によりグループ一体で地元企業のバリューチェーンのすべての領域に関わり価値共創する総合金融グループ
ステークホルダーとの価値共創
  • 地域顧客

    地元企業の成長
    地域経済の拡大
    地域金融インフラの高度化

  • 株主

    企業価値の向上
    (株主価値の向上)

  • 従業員

    紀陽フィナンシャルグループの成長
    (従業員の成長)

本業活動を通じたSDGs達成へ

SDGs

WAKAYAMA

  • 人口0万人
  • 紀陽銀行店舗数0店舗

和歌山県内企業メインバンク調査

  • その他36.57%
  • 紀陽銀行0%

全国メインバンク動向調査(都道府県別)

都道府県シェア率 全国2位
都道府県 金融機関 シェア
和歌山県 紀陽 63.43%
滋賀県 滋賀 58.79%
京都府 京都 31.74%
大阪府 三井住友 16.71%
兵庫県 三井住友 19.12%
奈良県 南都 60.78%

OSAKA

  • 人口0万人
  • 紀陽銀行店舗数0店舗

貸出金地域別構成

  • その他11%
  • 大阪0%19,439億円
  • 和歌山0%12,540億円
大阪府出店 1950年

1950年6月、大阪府下第一号店舗として深日支店開設。
大阪府にも70年以上前から出店し、その存在感を高めています。

紀陽銀行が地域で支持され、発展できている理由
  • 創立以来128年
    地元を支えてきた実績

  • 顧客の課題解決に
    重きを置いた
    営業スタイル

  • 変化に対応する柔軟性

紀陽銀行は和歌山県に本店を置く唯一の地方銀行であり、
地域経済を支えるという重要な使命を担っています。
地域の皆さまとともに、128年の歴史を歩んでまいりました。

また、和歌山県と同じく地元エリアと位置付けている大阪府は、
出店の歴史も古く、2020年に開設した大阪堂島営業部で41店舗目となります。

大阪市内中心部でもメイン取引化にこだわり、お客さまとの接点強化に取り組んでいます。

紀陽銀行の成長

紀陽銀行の成長

  • 成長をつづけてこられたのも、地域の支えがあったからこそ。

  • だからこそ、得た収益を地域へと還元・貢献できるのです。

  • 私たちはこれからも地域No.1の地方銀行として挑戦を続けます。

  • 成長をつづけてこられたのも、

  • 地域の支えがあったからこそ。

  • だからこそ、得た収益を地域へと

  • 還元・貢献できるのです。

  • 私たちはこれからも

  • 地域No.1の地方銀行として挑戦を続けます。

紀陽銀行のこれから

POINT.01

グループのシナジーを活用した
他行にないコンサルティング力。

POINT.02

地域をもっと便利に、
豊かに、元気にするために。

POINT.03

地域企業の課題解決などを
長期的にサポート。

詳しくはこちら NEXT紀陽銀行

地域貢献

  • 熊野古道の参詣道環境保全活動

    熊野古道の参詣道環境保全活動

    和歌山県が誇る世界遺産「熊野古道」は、年間を通して雨量が多い地域にあり、台風などの被害にもたびたび見舞われています。当行では、熊野古道参詣道の傷みを修復し、その価値を守り次の世代へ伝えていくためのボランティア活動を2012年より実施しています。

  • スポーツを通じた社会貢献

    スポーツを通じた社会貢献

    当行の女子バスケットボール部「紀陽ハートビーツ」は、「スポーツを通じた地域社会の皆さまへの貢献」を目指し、日々のトレーニングに加えて、地域の小中高生を対象にバスケットボールクリニック(ジュニアへの指導)を展開しています。

  • 文化を通じた社会貢献

    文化を通じた社会貢献

    1995年に設立された一般財団法人紀陽文化財団は、文化教養の向上を図り、豊かな地域社会づくりに寄与することを目指しています。
    年2回開催している「紀陽コンサート」では、一流の演奏家による質の高い音楽会を低価格で提供。地域の高校生や障がいをお持ちの方の無料招待もおこなっています。

  • 「銀行をこえる銀行へ」

  • これからもお客さまの期待や地域の壁をこえ、

  • 銀行という枠をこえることを目指します。

  • 「銀行をこえる銀行へ」

  • これからもお客さまの

  • 期待や地域の壁をこえ、

  • 銀行という枠をこえることを

  • 目指します。